※今日は特に自己満足感のあるぼやき日記です
こんなブログを作るくらい卓球熱があるのにも関わらず、
僕は中学時代、練習を真面目にしてはいなかった。
顧問兼コーチが進路指導の先生になって
指導者が不在であることが多くなった。
完全に言い訳だなーと今になれば思うけど
卓球なんてそっちのけでいつもPC。
ネトゲや、当時HOTだったWebサイト作りを楽しんでいた僕のモチベを削るには
十分な要素だったんです。
それも1年生の頃に基礎打ち、ツッツキ、サーブ、トレーニング方法を学んだだけ。
もちろん部としては厳しい練習をする日もあったので
強いられたらようやく真面目に取り組んで
田んぼ持久走部内1位であり続けたくらい
自分で何か勉強しようという気にはならなかったです。
卓球に対しては完全に不真面目でした。
完全に蛇足になりかけたんだけど、
その他の技術は感覚だけでやろうとしたことだった
当時のフォア主体のフットワークも
結局動きやすい方法って何なんだと自然にできるようになってたし
ドライブは完全にテニス時代の感覚でやってるし
縦振りスマッシュはシェーク握りに持ち替えてやるし
たまに裏面で叩きつける
裏面打法…当時周りに使ってる人が1人もおらずほぼ新規開拓
部活サボってる中に遊びの延長で発見した王子サーブ
何気にそれっぽいフェイクも自然と混ぜるようになってしまう
完成度的には田舎中学生レベルっちゃそうなんですけどね
でも多分基礎打ち以外はフォームから入ってなかったと思います
誰から教わったでもない
結局自分に合った打球感覚が全てなんだなあと感じます
僕は本来教える立場では全然ない下手さだけど
初心者に教えるときは
自分の経験則からくるフォームを押し付けるのではなくて
入れる感覚を養うところから
その人のセンスにあった打ち方を、自分で見つけてもらう
これを第一に考えよっかな~
って思いました
そして趣味として再開した卓球
フォームばかりをネットで検索してそれを鵜呑みにする
そんな自分を戒めよう
せめて材料程度のものとして考えようと思いました
まあなんだかんだ思ってることですけど
僕の感覚からくるフォームは
燃費が悪い気がするな!
ペース配分のペの字もない
全体的に落ち着きない感じでした。まあADHDだし?
中学生の頃体力でゴリ押しするプレイをしていたのかもしれません。
やや年齢に合わないよねと思って
別角度からアプローチしようと
復帰後は頑張ってます
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